入院中に辛かったこと

まあ楽ちんな入院ってないですよね。我が家ではないんだし、ある程度の不自由さはあります。自分が感じた入院中に辛かったことを報告しますね。

第3位…病院食

コレは鉄板でしょうw。コントロール食なので仕方ないのですが、え？メインの肉か魚ないの？という時がありました。その時は、ごはん、味噌汁、あえ物、豆腐…＿|￣|○。これではチカラが出ないよw。とか、思えば、黒糖パンが出たり、焼きそばやカレーライスが出たりと振り幅が尋常ではありませんw。精進料理みたいときもあれば、おうちご飯もでましたので。出されたものは、全部食べ尽くせと躾けられてきたので、完食ですw。まあ、食べるの早って毎度指導の対象でしたが＿|￣|○。

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第2位…ICU

手術が終わったあとは、nurse stationに近いICU（この病院ではHCUと呼ばれていました）集中治療室に入るのですが、大きい病院だけあり、自分のほかにも3人同室でした。で、術後当日の夜、一人の患者さんのいびきがうるさいもうるさい＿|￣|○。全然眠れなかったです。傷は痛いは、イビキはうるさいわで、どうにかなりそうでしたε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘。で、夜中に搬送されたらしいお爺さんが、看護師さーん、お水くださーい！とか、看護師の先生ー！起こしてくださーい！など叫ぶも叫ぶ＿|￣|○。お願いだから、ナースコールの使い方教えてやってください＿|￣|○。イヤ、マジで。たまらなくなって、やかましいのをなんとかして欲しいと看護師にお願いしたら、5分間は静かになりましたかね？その後は再開です。辛たんでした(T ^ T)。

続きまして、

第1位…全身麻酔

全身麻酔をするのって、腰のあたりに痛み止めを打ってからするってご存知でしたか？この腰への注射がヤバいくらい痛いです。痛いのは1本目だけですからね、頑張りましょうと言われたんですが、はうーって感じで何本打ってますの？っいうくらいドッサリ打たれました。で、感覚が鈍ってきたところに、本命のデカイ針がぶすり＿|￣|○。で、コレが1発で決まらずに、ポイントを探るようにグリグリ。めっちゃ痛いdeath＿|￣|○。で、まだこの時は意識はあったので、看護師の声が聞こえてきたんですが、あったあった、8センチのところだ！ナヌー！8…センチも刺しているんですか。死ぬな、コレは…と悟りましたw。で、腕と脚を固定されて、今から眠くなる薬を送りますと聞こえて、1.2.3…で意識飛ばしました。スゴイ薬があるものですね。そりゃそうかw。手術中は、手術台が縦になり、磔のような体位で手術をすることら聞きました。昔のひょうきん族の神様のダメーみたいなはりつけをイメージされてくださいw。前述したように、手術が難航し、6時間ほどかかったようです。終わった後も、背中の管から痛み止めが流れるように袋がつなげられていました。これはずっと痛かったですね＿|￣|○。

この話題は前述してありました(･_･;。

まあ、それだけ痛かったということで(^◇^;)。

さあ、栄光のチャンピオンは…

お風呂です。手術前日にはいるのですが、術後は、点滴とか色々なクダが繋がっているので、お風呂に入れません。蒸しタオルをもらってカラダをふいたのですが、どうしても、頭がカユイのであります。そりゃそうですわな。アタマが痒過ぎて死んだわって言う人は聞いたことないので大丈夫だと思いますが、アタマが痒くて夜中に起きるとかスゴイレベルで痒かったです。で、クダが外れたら、速攻で、シャワー浴びれますか？お願いしますと拝み倒しましたw。死因は、アタマが痒くて…の第1号にならなくてよかったですw。着替えもできなかってので、ドッサリもってきた着替えはあまり使いませんでした( ͡° ͜ʖ ͡°)。まあ、色々な体験をさせてもらった入院生活でした。

無事、生還できてよかったです。今は、結構元気です^_^。応援ありがとうございました^_^。

これはまだイケる方ですw

ホントに一番辛かったのは、導尿のクダの抜き差しです。男にしか分からないこの辛さ。マジで、涙目になりそうでした＿|￣|○。もうアレだけは、ヤダ。イヤ、マジで_:(´ཀ`」 ∠):